志ら石のこと


当店は明和2年創業以来、老舗呉服店として、お客様に着物や着物文化をご提案し続け、着物の魅力を知り尽くしております。
着物は日本文化独特の美意識が注がれた民族衣装です。その伝統美あふれる着物を着ているという意識は外見だけではなく、内面の美しさも導くほど、価値あるものなど実感しておりました。
そこで、日常をより豊かな気持ちでお過ごしいただくために、フォーマルな着物はもちろん、日常着として着物を楽しんでいただけるご提案や老舗呉服店だからできる確かなもの、価値をあるものを情報発信をする場として誕生したのが「志ら石」です。

運営会社 白石呉服店について

テーマは、美しく健やかに和を楽しむ「和・美・健」


老舗呉服店厳選 和・美・健の逸品 志ら石は“美しく健やかに、和を楽しむを目指し「和・美・健」”をテーマに情報発信やお客様参加型のサービスのご提案、和のある暮らしに役立つアイテムもご紹介させていただきます。


”着物をもっと日常に”そのわけとは


着物と言えば、特別な時に着るフォーマルな装いのイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
本来着物は、フォーマルな場以外にも、家事、農作業にと日常着としても着られていました。
ところが、戦後洋装の文化が取り入れられ、着物を着る人も機会も減ってきて、着物は特別な時に着るものとなり、格式の高い装いのものとなってきました。
しかし、もっと気軽に着物が着れるのであれば、普段から着てみたいというご要望もあるほど魅力的な衣装だと認識されているように、着物は日本女性の美しさを引き出しているくれる最強の衣装です。

そこで、フォーマルなシーンでの着物以外に、普段着として、お茶やお花のようなお稽古ごと、ご友人とのお茶会やお食事会など日常をもっと、心豊かに過ごす衣装として着物をご愛用いただくことをお勧めしています。
カジュアルとはいえ、洋装では実現できない個性的なおしゃれが楽しめます


奥深い和文化と美への追求


着物文化の中心であり、発信地ともいえるのが、都として栄えた京都です。
平安時代には貴族文化が盛んになり、宮廷で着用する衣装を用意するめに織物業が盛んになったとされています。
当店は明和2年(1765年)創業以来、仕入れの多くを京都で行っていますが、訪れるたび日本が誇る”技”の深さを感じています。一つの作品に、多くの職人さんの技が結集しており、その伝統美をお召しいただきたいと思い、奥深い和文化もご紹介しています。


”着物初めましてでも安心!老舗ならではのサポート”


着付けや小物選びなど、着物に精通した当店スタッフが丁寧にサポートさせていただきますので、安心して着物ライフが楽しめます。

美と暮らしの質の追求へ発展

和装だけに留まらず、美しく、健やかにそして豊かな日常のために、暮らしの質を高める秘訣をご提案します。
私たちができる、持続可能な開発目標(SDGs)につながる生活はこれからの暮らしの質へつながります。美しい生き方へ導く具体的な情報発信を当サイトの「健やかで美しいあなたを創る」でご紹介します。

情報発信 健やかで美しいあなたを創る


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