一生に一度は使ってみたい『甲州印伝屋の財布』
財布はその人のお金に対する思いが表れると言われるほど、持ち物の中でも重要な存在であり、身だしなみやステータスとした一面を兼ね備えています。
お気に入りの財布とは言え、ハイブランドなバッグから取り出し財布がパンパンに張っていたり、擦れてくたびれていては少々不格好です。
こだわりのある人が持ちたくなる財布
毎日使うものだからこそ、すっきりとシンプルなデザインで質感のよい革
「素材」「デザイン」「技」を兼ね備えた理想的な財布『甲州印伝屋の財布』
日本の伝統技法を継承する信頼のブランド
【歴史とともに進化した財布】
印伝屋は創業天正10年。(安土桃山時代)
伝統を継承し、深めてきたのは伝統技法とモノづくりへの敬愛そして進化です。
伝統的でありながら、今では海外でも注目されているほどで、アメリカ、イギリス、フランスを中心に欧州のファッション市場でも注目されています。
*1987年甲州印伝は経済産業大臣指定伝統工芸品に認定
【優れた技法】
漆付け技法といって、染めた鹿革に手彫りの型紙を置き、そこへ漆を刷り込むことで、模様が浮かび上がります。
漆付け職人の高度な技術が必要とされます。
【これ以上ない質感・高品質な鹿革】
なめらかな質感を左右する鹿革は高品質なものを使用し、
熟練された職人による丁寧な技法で、手仕事のぬくもりを実感できます。
【思いが込められた吉祥文様】
模様は日本の美意識の象徴ともいえる美しい柄です。
吉祥とは、「よいしるし、めでたいしるし」の意味であり、古くから吉祥とされてきたものを着物などにあしらったものが吉祥文様です。
日本を象徴する「小桜」
無病息災の意味を込めて、子どもを守るお守りとして使用される「瓢箪」
前にし進まない、勝ち虫とも呼ばれる縁起のよい「トンボ」
吉祥でおめでたい柄と言われる「青海波」など